Quantcast
Channel: お気に入りブログ、セレクション
Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

占いを信じますか?

$
0
0

・まず、占いを私が信じるようになった、理由からお話したいと思います。少し長くなるかもしれませんが辛抱して聞いてください。

・10月5日のブログで、香港の投資会社に勤めていたとお伝えしましたが、私は、20代の後半から30代の後半にかけて、市場関係の仕事をしていました。実際に、ディーラーとして相場をはっていた時期もそこそこ長かったわけです。相場をはる仕事は、,垢阿坊覯未判明しますし、結果が損益となって金額で明示されることになります。
              ↓
   つまり、自分が今ついているのか、ついていないのか、はっきりしているということです。

・ディーラーは、相場をはるのが仕事ですから、まだ仕事を覚えたてのころは、毎日チョコチョコと手をだしていると、当然相場ですから、勝ったり負けたりの繰り返しです。それでも、ディーラーになって1年間ぐらいの成績がまずいと、だいたい、すぐに配置転換されることになります。
  そこで、運良くディーラーとして生き残り、何年も相場をはっていると、あることがわかってきます。
              ↓
それは、自分がついていない時期には、何をやっても損をすることが多く、逆に自分がついているときには、何をやっても、儲かるということです。

・優秀なディーラーというのは、自分が今、ついているのか、ついていないのかをわかっているディーラーです。当然、ついていない時期であれば、下手に相場に手をだすのではなく、布団をかぶって、運が上向くまでじっと待つということです。しかし、運が上向いてきたことが、わかった時は、まるで、人が変わったかのように、相場をはるディーラーが優秀なディーラーです。

・株式市場の理論にエリオット波動というものがあります。相場が上昇トレンドの場合は、上昇波動は5波動で、その修正波動は、3波動を形成しながら相場は動くという理論です。上のグラフが、そのエリオット波動を示しています。

・ある時、人生も相場と同じだな、と直感的に感じました。それからです、私が、「四柱推命」などの占いに興味をもったのは。今から15年ぐらい前のことです。

・それ以来、会社を変わった方がいいかどうか、などの重要な判断が必要な時は、「四柱推命」の先生に意見をきいたりしていました。ただその先生は残念ながら高齢で引退なさってしまいました。皆さんもご存知かもしれませんが、原宿の竹下通りに「搭里木(タリム)」という占いの館があります。その先生はそこに週1回でていました。先生が引退なさってから、ずいぶんタリムには、行っていません。
 その先生がどのように、占ってくれていたかというと、まず〆8紕械闇ぐらいの運勢∈8紕隠闇間の運勢今後3年間の運勢ずGの運勢コ瞳遒留神、を教えてくれます。それを、生年月日で判断していました。

・今は、「四柱推命」のコンピューターソフトで、今年の自分がおかれている状況を把握するようにしています。

・実は、その先生に、とみーのことを、7年前ぐらいに(とみーが幼稚園の年中のときですね。)占ってもらったことがあります。とみーの性格とか、将来の職業とか占ってもらいました。そのなかで一つ驚いたことがあります。まだ4才だったんですが、7年後の中学受験のことをきいたんです。そうすると、「B中学には、しっかりと対策をすれば、合格します。」と言われました。なんと、とみーは、今年の2月にB中学を受験し、合格しました。これは、今でも驚きです。しかし、結果的に、とみーはB中学には行かずに、B中学より少し遠いC中学に、JRと私鉄を乗り継いで通っています。

明日また、「占い」のつづきを。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 20

Latest Images

Trending Articles





Latest Images